個人に求められる行動
社会活動の制限を円滑に実施するため、
一人ひとりの個人には、
マスクや手洗いなどの感染防止策などに加えて、
以下のような行動が求められる。
1.情報収集
居住地域での流行状況や社会活動の制限について、
地方自治体の提供する情報等の収集に努める。
2.外出自粛
患者自身やその同居者の外出自粛はもとより、
ふだんの生活での接触機会の低減のため、
不要不急の外出、(特に人混みに近づくこと)を自粛する。
このため、食料品や生活必需品の備蓄を行う。
3.学校が休業の場合の対応
子の通学する学校等が長期に休業になった場合に、
家庭内で役割分担して生活を維持していくこと。
また、学校の休業中は生徒たちが地域や店舗に多数集まったり、
クラブ活動をしないこと。
4.ゴミの排出抑制など
ゴミの回収活動や清掃工場の稼働も減少する可能性があるため、
ゴミの排出抑制やエネルギー消費の自粛に協力する。
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