2012年5月31日木曜日

タミフルの副作用・害1

タミフルの副作用・害

種々の情報を総合するとタミフルによる害は次のようなものです。
体温の低下は、インフルエンザが治ったと錯覚されやすいのですが、
実はタミフルが脳に働き体温を下げただけです。
ウイルスは体内にまだいます。
せん妄は急にわけのわからないことを言ったり、
行動したりする状態を言います。
行動だけに注目すると「異常行動」となります。
異常行動の結果自殺する可能性も否定はできません
(睡眠剤や安定剤では自殺も副作用の一つと考えられています)。
攻撃的になり暴力を振るうようなこともありえます。
これも睡眠剤や安定剤と同様です。
幻覚は、あるはずのないものが明瞭に見える。
ものがゆがんでみえたり、無地のものが縞模様に見えたり、
大きくなったり小さくなったりもします。
幻聴もあり、具体的な声や、音がガンガンと響く、
とくにまわりが静かになると、
耳の中で音がうるさく鳴ることもあります。


知覚の異常もあり、からだのあちこちが痛む
という訴えをすることもあります。
全く健康な男子であったのにタミフル服用後、
精神障害と診断されて入院し何か月も治療を
受けていた中学生もいます。
突然死もあります。
タミフルによって、より強く中枢が抑制されると、
行動が抑制され、眠気を生じ眠ってしまいます。
タミフルを服用して午睡中に突然死した子は、単に午睡ではなく、
タミフルの作用で眠気を催した結果眠ったと考えるべきです。
そして脳がさらに抑制されると呼吸が止まってしまいます。
呼吸が止まるのは最後の最後で、わずか前までは
息をしていたのに急に止まるので、
異常に気付いて病院に連れて行く途中で呼吸が
止まって亡くなった子もいます。
睡眠中突然死と異常行動死

0 件のコメント:

コメントを投稿