タミフルの副作用・害
種々の情報を総合するとタミフルによる害は次のようなものです。
体温の低下は、インフルエンザが治ったと錯覚されやすいのですが、
実はタミフルが脳に働き体温を下げただけです。
ウイルスは体内にまだいます。
せん妄は急にわけのわからないことを言ったり、
行動したりする状態を言います。
行動だけに注目すると「異常行動」となります。
異常行動の結果自殺する可能性も否定はできません
(睡眠剤や安定剤では自殺も副作用の一つと考えられています)。
攻撃的になり暴力を振るうようなこともありえます。
これも睡眠剤や安定剤と同様です。
幻覚は、あるはずのないものが明瞭に見える。
ものがゆがんでみえたり、無地のものが縞模様に見えたり、
大きくなったり小さくなったりもします。
幻聴もあり、具体的な声や、音がガンガンと響く、
とくにまわりが静かになると、
耳の中で音がうるさく鳴ることもあります。
知覚の異常もあり、からだのあちこちが痛む
という訴えをすることもあります。
全く健康な男子であったのにタミフル服用後、
精神障害と診断されて入院し何か月も治療を
受けていた中学生もいます。
突然死もあります。
タミフルによって、より強く中枢が抑制されると、
行動が抑制され、眠気を生じ眠ってしまいます。
タミフルを服用して午睡中に突然死した子は、単に午睡ではなく、
タミフルの作用で眠気を催した結果眠ったと考えるべきです。
そして脳がさらに抑制されると呼吸が止まってしまいます。
呼吸が止まるのは最後の最後で、わずか前までは
息をしていたのに急に止まるので、
異常に気付いて病院に連れて行く途中で呼吸が
止まって亡くなった子もいます。
睡眠中突然死と異常行動死
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